山で見つけた発見

2012年6月23日 (土)

小屋①

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なかなか渋い小屋を見つけました。

下刈りや枝打ち等の作業のために作られたものです。しかしここ数年は手が入っていなかったのでしょう。

今回間伐で入って見つけました。

また次の人が使えるよう、周囲を刈り払い、屋根の蔓を落としました。

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担当:木田正人

2012年6月17日 (日)

ポイ捨てムージアム?

ご無沙汰してます。

今回は、つい最近まで入っていた現場からお届けします。

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↑ 山に捨てられていた空き缶

この現場、公道から近く登山者も利用するので(?)、とにかく空き缶や、粗大ごみの投棄が多かったんです(゚ー゚; エロ本とかもありました(笑)

でも、この空き缶を集めてみると、以外にも年代物の古~いアンティークな空き缶がかなり見つかりました。

上の写真のファンタやスプライトなんて、今と全くデザインが違っていて、意外と興味深い…また、年代ごとにデザインが変わっていく様には、「ほほーっ」と、うなってしまうものすらありました!

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↑ コーヒー缶のデザイン変化

これは、某飲料メーカーのコーヒーですが、はじめはコーヒーを連想させる茶色一色でしたが、年を経るごとに、茶色い部分が押し上げられ、最終的には皆さんご存知の青一色のデザインになっています。

こんな、発見が山に捨てられた空き缶から見出せるとは…(苦笑)

でもでも、いずれにしてもゴミの投棄はゆゆしくないので、皆さんも森づくりの一員としてポイ捨てを見たりしたら、ご注意をよろしくお願いいたします!

捨ててあったゴミ類は、基本的にまだ環境意識の希薄だった、古いものが多かったんですが、それだけに面白い発見ができました!

山は、みんなできれいにしましょう!

担当:田丸光起

2012年4月19日 (木)

たかが、スミレ。されど、スミレ!!

今、入っている日の出町の山。そこかしこで、目につく小さな可憐な花。…そう、スミレ。

山野の草花は、花が咲いてもアッという間にしおれていきます(゚ー゚; そうはさせまいと、今日はシャッターを切りまくりました!笑

なので今回は、そんなスミレの花々を紹介。

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…スミレって、どんだけ種類があんの?!シャッターを切りながら、うちに帰ってからの同定作業に想いをめぐらせます。現場でパッと見ただけでも、6~7種くらいは見たと思います。

一つ一つ、花の形や色、葉っぱの形が違っていて、特に花の色は、白いものから、淡い紫、透き通るような青と、さまざま。

実際に調べてみると、どれがなんだかわかりません!こりゃ、お手上げ状態です。根気よく調べていくしかないようですが…

なんでも、日本には50種類以上もスミレの基本種類があり、そこから亜種や変種なども加わえると300種類にもなるとか(゚ー゚;

でも、まだ冬の面影の残る地面に色鮮やかな花を咲かせるスミレは、見ていてとても心癒されます(笑)

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担当:田丸光起

2012年4月13日 (金)

七色のアーチ

苗木を植えていた、悪天のとある午後。

ふと、視線を空にやると、悪天の隙間から日が差し、七色のアーチが僕らの目の前に現れた。

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山々の間に高々と掛った、虹。

担当:田丸光起

2012年3月19日 (月)

ちっさな春、見ーつけた。

朝霧に浮かび上がる、檜原の山々。遠くに行くほど、ぼんやりと見える山並みが何とも綺麗です。

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やっと暖かい日が増えてきました。三寒四温、少しずつ檜原も春の足音が聞こえてきました。

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↑ フクジュソウ

チェンソーズ事務所に毎年、真っ先に春の訪れを知らせてくれるフクジュソウの黄色い花。

去年も紹介した花ですが、誤って食べると死に至る毒素を持っています(゚ー゚;

去年は、なんで「福寿草」だなんて、毒草なのにと思っていましたが、こうやって毎年春の訪れを知らせてくれる「福寿草」は、春を真っ先に感じさせてくれる、うれしいお知らせを運んでくれるから、こう呼ばれてるのかも…と、勝手に解釈することにしました。笑

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↑ 沢蟹

こちらは、ご存じ「沢蟹」。

湿った土の中から眠そ~に、出てきたところを激写!まだ、起きたばかりなのか、逃げもせずトロトロと歩いていました(゚ー゚;

でも、檜原の冬は土が凍るほど冷えるのに、沢蟹はどうやって冬を越しているんでしょうか?まさか、冷凍状態で土の中にいるんでしょうか?

何はともあれ、ようやくここ檜原村にも、春の気配を感じられるようになってきました。

今後も、檜原の初春のご様子をお伝え致します!

担当:田丸光起

2012年2月20日 (月)

『氷瀑』

相変わらず、檜原は寒い日が続いています(゚ー゚;

春は遠いですね。トホホ…

現場で、珍しい景色を発見したのでご紹介します!

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↑ 凍った滝

名もない滝ですが、ものの見事に氷の柱が出来ていました!

日当たりも少なく、水量も多くないのでこの様に凍ったのではと思います。

厳冬期ならではの、見事な造形ですね(゚ー゚)

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↑ 氷の結晶の世界

丸いポコポコした氷と、ツララが繋がってできたカーテンの様な氷。

氷点下の世界で、時間が止まった様な景色に出会うことができました(゚ー゚)

担当:田丸光起

2011年11月21日 (月)

朝、透明感。

朝一番の現場で吐く息はほんのりと白く、鼻から吸う空気はヒンヤリと。

そんな朝、ふと足元に目をやると、秋の終わりに咲く青紫の花。

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朝露をいっぱいにため込んだ葉。

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季節はゆうっくりと冬へ向かっていきますが、まだまだ生き物たちの水久しい瞬間に出会うことができます。

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そんな朝は空気も一段と澄んでいます。

気持ちの良い職場です。

担当:田丸光起

2011年11月13日 (日)

くっつき虫。

こ数日の苗木調査で、大変悩まされているのが、“くっつき虫”。

苗木調査は、伐採後の植栽地に植えたスギやヒノキなどの苗木の生育状況を調べるものです。ここでは、花粉の少ない杉を植えていました。

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↑ 調査の様子です。

山の中を、1本1本調べていきます。

…そこで、困ったのは、大量の“くっつき虫”。皆さんご存知ですよね!?

子どもの時に河原や公園の茂みに入ったことのある人なら誰でもくっつかれた記憶がおありだと思います。

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↑ こんな草です。左が「チカラシバ」、右が「センダングサ」です。

と、この草がところどころに、ワッと密集してはえていて、歩くたび、草をかき分けるたびに足や手に、くっついてしまいます(゚ー゚; トホホ。

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↑ くっつかれた足と手。

特にセンダングサの方は、先端がV字にとがっていて、ズボンや手袋を貫通して手や足に刺さるんです!いい具合に刺さると痛いです(゚ー゚;

子孫を残すためとはいえ、少しお手柔らかにお願いしたいものです(笑)

担当:田丸光起

2011年10月15日 (土)

モリアオガエル

僕は今、林道づくりのための「先行伐採」の仕事をしています!

昨日は金曜日ということもあり、朝から体がダルおも~だったので、久しぶりに栄養ドリンクを摂取shine なんなんでしょうかね?あの効き目は?

MATCH爆発でした!!(゚ロ゚屮)笑 単純だから人より倍効くのかもですflair

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バンバン伐り倒し、人力でできるだけ一か所にまとめるgood これがなかなか面白い(゚m゚*)

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そして勢いに任せて仕事をしていると、なにかを発見!! 誰かが木に登ってるΣ(゚д゚;)

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正体は、モリアオガエルでした!(天然記念物) 枝打ちのおじさんかと思ったぜ(゚ー゚;笑

その名の通り、森林に棲んでるから「森青蛙」notes

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手の吸盤?でしっかりと木にしがみついていました! たぶん、「早くやろう!早くやろう!」と仕事をしている俺に、「少し落ち着けよpaper」と言いに来てくれたんっすねヾ(_ _*)ハンセイ・・・

ありがとう! 癒されましたup

担当:MATCH

2011年10月 9日 (日)

山の守り神

前回の記事「伐れないよ…。」で紹介した小動物の正体がわかりましたflair

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「ヤマネ」というネズミの仲間らしいです!(天然記念物)

樹洞などに巣を作り、木の上で生活していますxmas

冬眠も木の上で行うので、冬に木を伐った時に冬眠中のヤマネが飛び出ることがあるらしく、林業に携わる人たちから「山の守り神」とした敬われてきたそうですヽ(´▽`)/

いやー伐らなくてよかったdash

担当:MATCH

フォト

「若者だけの林業会社、奮闘ドキュメント 今日も森にいます。東京チェンソーズ」(徳間書店)

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